Государственный Эрмитаж④ [ロシア]
3F(Second Floor)は宮殿時代は使用人の為の部屋として使われていました
2Fに比べると天井も低く、装飾も全然なくてシンプルな部屋でした
部屋番号314 18世紀~19世紀初めのフランス絵画の間
新古典主義の作品が飾られています
「Portrait of Josephine」(ナポレオンの皇后ジョセフィーヌの肖像画)
François Gérard(フランソワ・ジェラール 1770年生1837年没) 1801年作 178×174cm
「Napoleon on the Bridge at Arcole」 1769年~1797年作 134×103cm
Antoine-Jean Gros(アントワーヌ=ジャン・グロ 1771年生1835年没)
部屋番号 318 印象派の間
「Smoker」 1890年~1892年の間の作品 92.5×73.5cm
Paul Cézanne(ポール・セザンヌ 1839年生1906年没) フランスの印象派の画家
「Lady in Blue」 1900年作 90×73.5cm
「Blue Lanscape」 1904年から1906年の間の作品 100.5×81cm
「Mount Sainte-Victoire」 1896年作 78×99cm
「Boulevard Montmartre in Paris」 1897年作 74×92.8cm
Jacob Camille Pissarro(カミーユ・ピサロ 1830年生1903年没) フランスの印象派の画家
「Place du Theatre-Francais. Spring」 1898年作 65.5×81.5cm
部屋番号 319 モネの間
「Woman in the Garden. Sainte-Adresse」 1867年作 82×101cm
Claude Monet(クロード・モネ 1840年生1926年没) 印象派を代表するフランスの画家
「Poppy Field」 1890年作 60.5×92cm
「Haystack at Giverny」 1886年作 60.5×81.5cm
「Steep Cliffs near Dieppe」 1897年作 65×100.5cm
「River Banks at Saint-Mammes」 1884年作 50×65cm
Alfred Sisley(アルフレッド・シスレー 1839年生1899年没) フランス生まれのイギリス人画家
「Villeneuve-la-Garenne (Village on the Seine)」 1872年作 59×80.5cm
「Cupid and Psyche」 1905年作 大理石製 高さ26cm
François-Auguste-René Rodin(オーギュスト・ロダン 1840年生1917年没) フランスの彫刻家
部屋番号 320 ルノワールの間
「Boy with a Whip」 1885年作 105×75cm
Pierre-Auguste Renoir(ピエール=オーギュスト・ルノワール 1841年生1919年没) フランスの印象派の画家
女の子の格好をした男の子の絵です
「Portrait of the Actress Jeanne Samary」 1878年作 174×105cm
色々な物が写り込んでいて見づらいですが・・・
「Girl with a Fan」 1881年作 65×50cm
「Peasant Girl Grazing a Cow at the a Forest」 1865年から1870年の間の作品 47.5×35cm
Jean-Baptiste Camille Corot(ジャン=バティスト・カミーユ・コロー 1796年生1875年没)
部屋番号 317 ゴッホの間
「Arena at Arles」 1888年作 73×92cm
Vincent van Gogh(フィンセント・ファン・ゴッホ 1853年生1890年没)オランダ出身の後期印象派画家
「Memory of the Garden at Etten (Ladies of Arles)」 1888年作 73×92cm
「Lilac Bush」 1889年作 73×92cm
「Cottages」 1890年作 59×72cm
「Port Manech」 1896年作 60.5×73.5cm
Henry Moret(1856年生1913年没) フランスの画家
「Harbour at Marseilles」 1907年作 46×55cm
Paul Victor Jules Signac(ポール・シニャック 1863年生1935年没)
「Luxembourg Gardens. Monument to Chopin」 1909年作 38×47cm
Henri Julien Félix Rousseau(アンリ・ルソー 1844年生1910年没)フランスの素朴派の画家
部屋番号 316 ゴーギャンの間
Eugène Henri Paul Gauguin(ポール・ゴーギャン 1848年生1903年没)フランスのポスト印象派の画家
左 「Тahitian Pastorals」 1892年作 87.5×113.7cm
右 「Fatata Te Moua (At the Foot of a Mountain)」 1892年作 68×92cm
「Woman Holding a Fruit; Where Are You Going? (Eu haere ia oe)」
1893年作 92.5×73.5cm
踊り場からアレクサンドルの間が見えました
窓から宮殿広場が見えました
エルミタージュ美術館の続きあと1回あります
わーーw すごい偶然というか何と言うか...
アムスにある『エルミタージュ美術館アムステルダム』で見た絵が
たくさんあって、びっくりしました(ノ゚ω゚)ノ*
テーマごとに期間を決めて貸し出ししているみたいですね。
ちょうど印象派展だったので、モネとかルノアールとかがたくさん見れて
うれしかったです❤アムスのエルミタージュは写真NGだったのでポスカ
を買ってきたのですが、ちょうど私が買ったものと同じ絵がいっぱい(笑)
好みが似ているのでしょうか(*´艸`*)
今度の記事でUPしようと思っています^^
by カトリーヌ (2012-10-15 11:00)
さすがは世界的な美術館だけあって、所蔵品がすごいですね。
前回の記事でもそうでしたが、窓から見る外の景色もひとつの絵のようです。
by YAP (2012-10-15 18:10)
百年も二百年も前からあの服装なんですねぇ。。。
by とり (2012-10-15 20:33)
アレクサンドルの間 素敵ですね~^^ 盛りだくさんですね。。
片隅でいいので・・住みたい^^;と想ってしまいます
by miyoko (2012-10-16 01:36)
どの絵もステキやわ~
モネとか、好きやし~
絵を見てはる女性がめっちゃセクシーですね(*≧m≦)=3
by あつこ (2012-10-16 17:47)
こういうの凄いですよね
日本にこれだけの絵があったらものすごい人だかりになるでしょうに
by 花火師 (2012-10-16 22:20)
ゴーギャンの作品の有名なやつですね。
他のはわかりませんでした(>_<)
by たかぼん (2012-10-18 15:40)
うわー、こういう絵も所蔵されているんですね。
ゴッホとゴーギャン、好きです〜。
ロシアで見ると、また印象が違うんでしょうね。
アレクサンドルの間の天井の装飾、
ウェッジウッドを思い出しました。
素敵ですね〜。
by popoki (2012-10-19 17:01)
さすがエルミタージュですねー!
超有名画家の絵画がずらり!
私もいつかは行ってみたいと思っています。
アレクサンドルの間も素敵だわ~♪
by MOCOMOCO (2012-10-19 21:04)
・・・xml_xslさま・・・
niceありがとうございます
・・・カトリーヌさま・・・
私がエルミタージュに行ってから1年経ってますものね^^;
今、同じ作品が京都に来てますね~
印象派以降の作品は馴染みが深いものが多いのでつい写真も
たくさん撮っちゃいました。
絵画は好みがハッキリしますけど、モネやルノアールは好きな人が多いですね^^
・・・りみこさま・・・
・・・ぴーすけ君さま・・・
・・・めぇさま・・・
niceありがとうございます
by miffy (2012-10-27 14:09)
・・・YAPさま・・・
エルミタージュは窓がたくさんあって中も外も楽しめました。
飾ってある絵画だけでも有名ドコロがズラリとあって見応えがありました。
・・・とりさま・・・
コルセットを使わなくなった19世紀頃からは服装の変化はあまりないのかもしれませんね。
・・・miyokoさま・・・
アレクサンドルの間、素敵ですよね。
ロココ調はなんとなく憧れちゃいますよね。
・・・あつこさま・・・
印象派以降の絵画は目にする機会が多いですよね。
ロシアの若い女性はセクシーな人が多かったです(笑)
・・・花火師さま・・・
エルミタージュ展、今年春から夏にかけて東京でもやってました。
名古屋の後、現在は京都でも行われていますがスゴい人出でしょうね~
by miffy (2012-10-27 14:22)
・・・toraneko-toraさま・・・
niceありがとうございます
・・・たかぼんさま・・・
ゴーギャンの絵は特徴がありますものね~
・・・マチャさま・・・
・・・まめさま・・・
niceありがとうございます
・・・popokiさま・・・
ゴッホもゴーギャンもインパクトが強くって素敵な作品が多いですよね~
3Fは展示してある場所が普通の美術館みたいに無機質なものになって
ちょっと残念でした。
ウエッジウッドとエルミタージュは同時代に作られているから装飾も
似ているのでしょうね^^
by miffy (2012-10-27 14:35)
・・・MOCOMOCOさま・・・
印象派以降の作品は個人所有だったものが寄付されたみたいです。
これだけの作品を集めるのって凄いですよね。
・・・めぎさま・・・
・・・kiko1578さま・・・
・・・アヨアン・イゴカーさま・・・
・・・ギルバート明子さま・・・
niceありがとうございます
by miffy (2012-10-27 14:39)
カトリーヌさんのところで、ムチを持つ女の子の絵を見たんですけど、あれは男の子だったんですか! それでムチを(男の子らしさを出すため???)。
by Rae (2012-10-28 23:36)
・・・naonaoさま・・・
niceありがとうございます
・・・Raeさま・・・
まさかの男の子でした(笑)
日本でもそうですが、海外でも男の子は幼少期は注意が必要ということで、上流階級では女の子の格好をさせていたみたいですよ。
by miffy (2012-11-10 15:37)
教科書に出てきそうな巨匠勢ぞろいのフロアですね~
もう拝見しているだけでテンションが上がってしまうわぁ。。
それに相反して、お部屋がシンプルっていうことになんだか余裕すら感じます^^
今回私もフィレンツェのウフィツィ美術館で、見たかったラファエロの絵が、
なんとも地味な小部屋にあまりにもさりげなく展示してあってびっくりしました(笑)
シスレーいいなぁ。。ゴーギャンも好き♪
miffyさんのお好みはどれだろ??
by chariko (2012-12-12 21:24)
・・・charikoさま・・・
エルミタージュの所蔵品の多さに改めて驚きました~
このフロアにある作品は一人の実業家が集めたものなんだそうです。
昔のお金持ちは規模が違いますよね。
このフロアの中で好きなのはルノワールとシニャックかな~
ピサロも結構好きです♪
by miffy (2012-12-15 18:10)
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